今年のサクランボは着果量十分、生育早め 作柄調査・予想収穫量は25日公表



山形県さくらんぼ作柄調査委員会は23日、2016年産のサクランボの生育状況を調べる作柄調査を村山、置賜両地域の県内主産地で行った。今年も例年に比べて生育が早く、着果量は良好で、県は「良質な実を作るため摘果を徹底してほしい」としている。調査結果を基に、16年産の予想される収穫量と収穫時期を25日に公表する。

同委員会(委員長・工藤郁也県農林水産部技術戦略監)は県とJAなどで組織し、毎年この時期に調査を実施。今年も山形、天童、東根、寒河江、南陽など11市町にある園地48カ所で同委員会の調査員が主力品種「佐藤錦」と県の奨励品種でおくての「紅秀峰」の着果量や実の肥大状況を調べた。

調査方法は、あらかじめ指定している木の地上1.5メートルと同3メートルの高さにある実がなる部分「花束状短果枝」10本当たりで、いくつ実をつけているかを数える。山形市内で調査対象となっている園地では、県職員ら6人がまだ緑色の実を丁寧に観察し、記録していた。

今季も降霜や低温による被害は確認されたものの、開花期は天候に恵まれた。人工授粉や昆虫による授粉も順調に行われ、例年並みの結実を確保できたという。調査に参加した工藤技術戦略監は「全体としては着果量が多く、生育も早いため収穫時期は早まりそうだ。生産量も期待できるため、赤くておいしいサクランボが収穫できるよう摘果などの管理を徹底してほしい」と述べた。



かみのやま温泉 材木栄屋旅館
かみのやま温泉で「材木栄屋」が創業しましたのは、大正10年5月でございます。
当時は『栄屋』と称して旅籠屋でございましたが、本業が材木業でございましたところから『材木栄屋』とお客様に呼び親しまれ、今日にいたっております。館内には銘木・良材を十分過ぎる程に取り入れましたので、今日も尚、木目の美しさ、木調の優しさが、艶やかに品格を表しております。山形情緒あふれる当館で、ゆっくりとお寛ぎください
かみのやま温泉 山形県上山市新湯6-11

【お料理】
素朴な山形の味…。
料理は手作りにこだわり、季節感溢れる郷土の味をご用意いたします。素朴な山形の味をお楽しみください。
地元産米使用の地酒、ワインもご用意しております。

山形牛でおもてなし
山形の恵まれた自然のなかで育つ山形牛は、きめが細かく適度な霜降りで、舌にのせたときの柔らかさとまろやかさが特徴です。すき焼きやしゃぶしゃぶにて存分にお楽しみ下さい。

【温泉】
大浴場(源泉かけ流し循環ろ過併用式)
4月中旬にはお花見が出来る、100%源泉かけ流し循環ろ過併用式で湯冷め知らずの温泉20の効能がある温泉です。源泉掛流し(循環放流式、源泉約65度、PH7.7)で、お風呂は一度入ると湯冷めせず、体の芯からポカポカ温まると地元の方にも評判です。関節痛、筋肉痛、神経痛、疲労回復、切り傷、動脈硬化症に良く効く泉質です。赤ちゃん〜お年寄りまでご入浴できる体に優しい温泉です

県産ラ・フランスを各地でPR 東根は福岡と東京でトップセールス


ラ・フランスを囲んで、旬を満喫しませんか?

果樹王国ひがしね秋季トップセールスが5日までの2日間の日程で行われ、東根市の土田正剛市長、JAさくらんぼひがしねの佐藤勝蔵組合長らが福岡市内で東根産の西洋ナシ「ラ・フランス」を売り込んだ。

市、JAの関係者と果樹王国ひがしねプリンセスの9人が参加。4日に福岡市の百貨店岩田屋本店で先着100人の来店者にラ・フランスを1個ずつプレゼント。会場には山形の秋の味覚を求めて長い行列ができた。

5日には福岡市中央卸売市場で、土田市長と佐藤組合長らが競り台に上がり、「甘い果実に育った」などと品質の高さをアピールし仲買人らに販売協力を呼び掛けた。さらに近くの那珂小も訪問し、1100個のラ・フランスを贈呈。児童たちが笑顔で受け取った。

東根産果実のブランド戦略事業の一環。4日は福岡市に先立ち、東京・築地市場でもPR活動を展開した。

県やJAは大阪で活動
本県が生産量日本一を誇る西洋ナシ「ラ・フランス」の消費拡大と認知度向上を目的に、JA全農山形と主産地JA、県は5日、大阪市中央卸売市場で販売プロモーションを行った。

鈴木英和JA全農山形県本部長と板垣平治郎JAやまがた組合長、若松正俊県農林水産部長らが参加し、ラ・フランスの魅力を伝えた。園芸王国山形キャンペーンガールが市場関係者に試食を勧め、芋煮を振る舞った。

若松部長は「春先から強風や降ひょうなどの被害があったが、今年も糖度が高く食味の良いラ・フランスができた。多くの大阪の消費者の皆さまへ届けてほしい」とアピールした。



かみのやま温泉 葉山舘
葉山に抱かれ、洗練された純和風の老舗旅館
眺望の良いビューバスや足湯など、上質な時間と空間を満喫できる仕上がりとなっている。全32室、源泉100%の温泉の内風呂付。
かみのやま温泉 山形県上山市葉山5-10

【お料理】
可能な限り山形にこだわりたい。その想いを感じていただければ幸いです。
お飲み物は、地元ワイナリーのヴィンテージワインや、県産日本酒・県産焼酎を各種セレクトしました。
今日採れた美味しいものを・・献立は、その日の仕入れによって日替わりです。

【温泉】
季節を感じる露天風呂
24時間ご利用いただける大浴場と季節を感じる露天風呂。客室には、全室源泉100%の温泉の出る内風呂がございます。

県内各小中学校で「つや姫給食」 


新米 山形産つや姫

県内の児童、生徒に全国のトップブランド米を目指す「つや姫」を味わってもらう「つや姫給食」が11月4日、県内各地の小中学校などで一斉に行われた。山形市の出羽小(石塚直樹校長、335人)では子どもたちが「甘くておいしい」と笑顔で新米を頬張った。

同校5年2組を訪れた小松伸一県県産米ブランド推進課長は「国民が食べるおコメの量がすごく減っている。皆さんにはいっぱい食べてもらいたい」とあいさつ。大須賀知尋さん(11)は「コメを作った人のことを思い、残さないようにしたい」、伊豆田大唯(だい)君(11)は「ご飯が大好き。いつもの給食よりおいしい」と話した。

つや姫給食は山形つや姫ブランド化戦略推進本部(本部長・吉村美栄子知事)が、学校給食のコメが新米に切り替わる日に合わせて企画。31市町村の小中学校と県立高校9校が参加し、一部学校では来週までに順次実施される。使用するつや姫の量は約8トン。本年度は今月と来年1月の「つや姫の日」(28日)にも実施する。



かみのやま温泉 名月荘
山形の自然の中に身をゆだね、蔵王連峰から昇るお月様を愛でる宿
約4千坪の敷地に趣の異なる客室がゆったりと配され、和風のたたずまいに洋風のエッセンスを加えた独自のリゾート空間。蔵ギャラリーや談話室など散策しながらお気に入りの場所をぜひ見つけて下さい。
かみのやま温泉  山形県上山市葉山5-50

【お料理】
【レストラン】カウンターダイニング「游(ゆう)」
名月荘の料理をカウンターで味わう。名月荘が提案する新しい食事のスタイルです。夕食と朝食をカウンターダイニング「游(ゆう)」でご提供いたします。
お出しするお料理は、地元の旬の素材を生かした本格会席料理。あくまでも季節感を大切に、目で、舌で楽しめます。その他、山形を代表する地酒、ワインも多数取りそろえており、お料理と共に山形の味を思う存分堪能できます。
朝食は各部屋の設けられたダイニングルームに和・洋からお好みを。これは朝食のためにあわただしく布団を上げられるわずらわしさをなくし、食後布団に戻ってうとうとという極楽きぶんの贅沢も。また、朝の気持ち良い風を感じながらの朝食スタイルもご希望に応じてご用意いたします。

【温泉】
かみのやま温泉
かみのやま温泉は、別名「鶴脛の湯」と呼ばれ、長禄2年(1458)、肥前の国の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのが始まりと言われています。上山市内には地区ごとに数多くの温泉があります。

山形県では柿が豊作で、美味しくリーズナブルになっています


種なし柿 平核無柿

上山市本庄地区で特産の干し柿作りが本格化している。晩秋のこの地区は昼夜の寒暖差が大きく、「蔵王おろし」という風が吹くなど干し柿作りの好適地。水分が抜け甘みが凝縮された逸品に仕上げようと、生産者が精魂を込めて作業している。

地区内の北沢農園(北沢智園主)は約2ヘクタールの園地で「平核無(ひらたねなし)柿」と、上山が発祥とされる「紅柿(べにがき)」の2品種を栽培し、10月29日から干し場につるし始めた。収穫して皮をむき、1本のひもに20個ずつ取り付けて約2週間天日干しし、その後約10日間の室内乾燥を経て包装する。一連の作業を連日15人前後でこなす。毎年30万個ほど作っているという。


山形県上山産】干し柿(紅つるし柿)

北沢園主は「今年は受粉状態が良く、豊作で例年より実の質がいい。おいしい干し柿ができそう」と笑顔を見せる。12月上旬ごろ県内や北海道、関東地方などに出荷する。



かみのやま温泉 月岡ホテル
月岡城跡の日本庭園に建つ宿。四季折々の風情を露天風呂で眺める
四季折々の風情が織り成す景色 郷土の味覚 創業より360年受け継がれた真心の接客で皆様をお待ち申し上げます。 素朴で居心地の良い懐かしい時間が流れ、ひとつの「思い出」「思いやりを」を大切に
かみのやま温泉 山形県上山市新湯1-33

【お料理】
山形のお肉 
口に入れた瞬間、とろける食感に思わずため息が出る絶品。月岡ホテルのステーキは、海洋深層水にタイムの小枝を浸けて結晶させた、蔵王の樹氷のようなハーブ塩で召し上がって頂くのがおすすめです。
お肉そのものの味をお楽しみ頂くため、樹氷ハーブ塩をおすすめしております。お好みによりソースで召し上がって頂くこともできます。ステーキのオーダーは、随時承ります。
ご朝食はバイキングになります。(お日にちにより、和食膳の場合もございますので、ご了承下さいませ)
バイキング内容は、和洋。地元の食材を取り入れております。

【温泉】
風情ある季節の移ろいに触れる庭園露天風呂
2010年4月27日 大浴場(姫の湯)及び大浴場フロアリニューアルオープン!! 伝統ある、かみのやま温泉郷の中心上山城外濠に建つ「月岡ホテル」 庭園大浴場「夕鶴」では温泉の魅力を存分に味わえ、日本庭園の一角にある露天風呂では、四季の移ろいを肌で感じられ、風番にお過しいただけます。また、湯上りのひとときを過ごせる「湯上りサロン」「アロマエステ」、美容と健康、若返りなどに効果を発揮する究極のリラックスマシン「アルファ21」もございます。大浴場・露天風呂は、男女入替制となっております。

初醸造ワイン、10日から販売 上山のウッディファーム&ワイナリー

2013年9月に誕生した県内12番目のワイナリー「ウッディファーム&ワイナリー」(上山市)は、初めて醸造したワインを10日から販売する。これを前にファーストリリース記念試飲パーティーが2日、同社で開かれ、関係者が初出荷を祝いながらワインを味わった。

同ワイナリーは、果樹園「蔵王ウッディファーム」(木村義広社長)が運営する。2013年9月に業務を開始し、自社畑のブドウでワイン造りを行っている。

今回発売するのは、酵母由来のうまみとフルーティーさが味わえる西洋ナシのスパークリング「2013ぽわぽわポワレ」(750ミリリットル入り2160円)、ブドウのふくよかさとたる発酵由来の厚みが特徴の白ワイン「2013シャルドネ」(同2376円)、酸味がのった果実味たっぷりの赤ワイン「2013メルロ」(同2376円)の3種。生産数は計約6700本。


山形牛カルビ焼き用

【口コミ】
家族四人で利用しました。お部屋もきれいで、お料理も美味しく食べきれないほどでした。
子供達も大喜びでした。
お風呂もとてもよかったです。
また、次は、ボードシーズンに利用したいと思います!!ありがとうございました。

【おすすめの宿泊プラン】
【B】あづま屋 『グラスワイン1杯付き!家族の記念日プラン』
料金:3名利用時12,500~14,500円/人
期間:2014年04月01日〜2015年04月30日

【おすすめのポイント】
心に残る家族の記念日を、あづま屋スタッフがお手伝いいたします。
夕食は山形牛陶板焼きと米沢豚鍋の2つが味わえる創作料理、



かみのやま温泉 天神の御湯 あづま屋
客室は和の情緒漂う、落ち着いた雰囲気の和室をご用意。素足に伝わる畳の温もりを感じながら、旅の夜がゆっくりと過ぎてゆく。
ロビーでは山形のフルーティワインがウェルカムドリンクとして用意されていたり、女性の露天風呂では升酒のサービスもある。(時間制限有り)フルーツの里・かみのやまでゆっくりと旅行を楽しみたい。
かみのやま温泉  山形県上山市新湯1-23

【お料理】
連泊の方にも楽しんでいただけるバリエーションに富んだメニューの手作り家庭料理でおもてなしします。
自家製ジャムも好評(※自家製のため、ご用意できない場合もあります)。

【温泉】
古より旅人の宿泊地として賑わう上山温泉郷に建つ宿。自慢は、開湯530年余年の名湯がなみなみと注がれるお風呂。
7階最上階に設けられた大浴場からは豊かに広がる蔵王山麓と上山市内の街並み、露天風呂からは星をちりばめたように遠くに光り輝く上山市街の夜景を一望する。
心が癒されてゆくような絶景を眺めながら、手足を伸ばしてのんびり湯浴みを楽しみたい。

山形の食、快挙 全国コンテストで最高賞

山形県庄内地方の冬の味覚「タラのどんがら汁」(寒ダラ汁)が、初開催されたFish−1グランプリのご当地魚グルメコンテストで、最高のグランプリに輝いた。

第5回全国ご当地どんぶり選手権では、米沢市の弁当店が出品した「米沢牛ステーキ丼」がグランプリを獲得し、山形の食が相次ぎ快挙を達成した。
 
どんがら汁は、冬が旬のマダラの切り身や皮、内臓、白子などを丸ごと入れてみそで煮込み、岩のりを添えて食べる。


コンテストには庄内浜文化伝道師協会長で、鶴岡市三瀬にある旅館坂本屋の石塚亮氏が個人で応募。

100以上の料理から6品が最終選考に残り、昨年11月に下関市、1月18日に東京で開かれた試食会で、来場者の投票により初代グランプリに選ばれた。
 
コンテストは大日本水産会(東京)などでつくる協議会が主催した。
 

一方、どんぶり選手権は1月10〜19日、東京で開催された。全国から15種類の丼が出品し、来場者約40万人が投票した結果、昨年は準グランプリだった米沢牛ステーキ丼が、雪辱を果たした。
 
応募したのは米沢市の琥珀堂。

米沢牛のステーキをスライスし、自家製のタレをかけた特製丼で、肉厚で軟らかい米沢牛の味が高い評価を得た。

選手権は年1回の「ふるさと祭り東京」の人気企画で、在京テレビ局などでつくる実行委員会が主催した。



米沢 笹野一刀彫のえと置物作りが本格化

山形県米沢市笹野には1000年以上の伝統があるといわれ、米沢藩主上杉鷹山が製作を奨励した笹野観音の信仰玩具があります。

商売繁盛や無病息災などのお守りや縁起物として作られる木彫工芸品の笹野一刀彫(ささのいっとうぼり)で、2014年の干支である馬の置物制作のピークを迎えています。

干支の置物といえば普通は12月末までに販売が終了するものと思っていましたが、笹野一刀彫は12月が制作のピークで、1月中旬まで続くそうです。

昭和46年(1971年)に笹野彫協同組合が結成されたときには130名の製作者がいたそうですが、現在では35名にまで減少しています。


笹野民芸館では笹野一刀彫の実演コーナーがあって、一本の木がすばやく鷹やニワトリに変わっていく技は感動ものです。

コシアブラの丸材をサルキリやチヂレと呼ばれる大きな刃物一本で削っていきますが、細かい細工もできて、 凛とした姿と尾がカールして重なっているのが笹野一刀彫の特徴です。

一番人気のお鷹ポッポは商売繁盛の守り神で、にわとりは早起千両、恵比寿大黒は福神の守り神などのご利益があるそうで、全部で10種類以上のものが作られています。

予約が必要ですが、笹野一刀彫の絵付けができますので米沢市を訪れた記念には最適なお土産になるのではないでしょうか。

笹野民芸館
山形県米沢市笹野本町5208-2
アクセス:
JR米坂線南米沢駅から2.5km
JR山形駅から52km

情熱で奇跡を起こした!米富繊維鰍フCoohem(コーヘン)

ニット製品の産地として有名な山形県東村山郡山辺町にある米富繊維鰍ヘ、2010年に下請企業から脱皮しようと計画し、Coohem(コーヘン)という独自ブランドを立ち上げ、知名度アップと宣伝を狙って2011年にパリの展示会に出品したのですが、好評を得てニューヨークで販売をすることが出来るようになったのです。

すると、日本のデパートでも取扱いをしたいという話が入ってきて、高島屋、伊勢丹や三越などの一流デパートで販売が出来るようになると、地方にある一流ブティックでも販売されるようになるという奇跡が起きたのです。

Coohem(コーヘン)とは日本語で、 交編と書き、素材・色・大きさや形の違った糸を使って布を作る技術のことを言います。


この交編によって出来上がった布や製品は独特の風合いや温もりがあってその評価は上がる一方で、2013年春にはイタリア、ドイツ、中国・香港、ドバイの4カ国で販売が始まりました。

米富繊維鰍フ説明によりますと、交編は昔からあった技術で、目新しいものではありませんが、いつの間にか誰もが使わなくなり、自然と日本では米富繊維鰍セけに残り、世界中でも珍しいものだそうです。

個人的な感想ですが、交編で作られた衣服はアイヌやアメリカインディアンが着用していたのではないでしょうか。

このときの交編として作られた衣服は、単に色・形・太さや素材を統一することが出来なったために、自然と出来上がっていたのでしょう。

米富繊維鰍ナは違った色・形・太さや素材をただ編み合わせるだけでなく、美しい風合いや温もりが出るように計算して作っているのです。

昔からあった技術をさらに進化させて、「自分たちにしか作れないものを形にしたい」や「世界中のクローゼットにない商品を作りたい」という思いを完成させているのです。


米富繊維
代表者:大江富造
山形県東村山郡山辺町大字山辺1136
アクセス:JR東日本左沢線羽前山辺駅から1km

山形の名物 少ししょっぱいが山形の素朴な味がする味噌漬

山形県に限らず地域伝統の味を楽しむもののひとつに漬物があります。

一口に漬物といっても素材や漬け方などでそれなりの種類がありますが、フジ味噌醤油株式会社が作っているナス、大根やきゅうりの味噌漬けも山形の伝統の味を受け継いでいると言えるのではないでしょうか。



山形県山形市印役町で明治23年に創業したフジ味噌醤油株式会社は従業員が9名という小さな会社ですが、それだけに山形の素朴な味や食感などの特徴を出して大手の味噌会社や醤油会社の間に埋もれないようにと頑張っているのです。

フジ味噌醤油株式会社のナス、大根ときゅうりの味噌漬けは、まず塩漬けします。
一度塩抜きをして、一番漬けといわれる味噌に漬け込みます。
その後、本漬けとよばれる、新しいお味噌に漬けこんで熟成させて仕上がりです。

フジ味噌醤油株式会社の味噌の特徴は、こうじが通常の4倍入っていることです。

出来上がった漬物はハッキリ言ってしょっぱいです。
塩分を控えめにしなければならないという人の場合には、大量に食べない方がよろしいかと思いますね。

単品として食べるにはしょっぱすぎますので、出来るだけ薄く切ったり、小さく刻んで、お茶漬けに入れるのが一番美味しい食べ方になっているようです。
この、お茶漬けでの食べ方も山形県での伝統なのでしょうね。

お茶漬け以外では、おにぎりの具材としてもフジ味噌醤油株式会社がすすめています。

関西より西で暮らしている人には、奈良漬の食感や風味を思い起こしていただいて、しょっぱくしたものを想像してもらうとよろしいでしょう。


フジ味噌醤油株式会社
山形県山形市印役町4−10−59

山形 冬の風物詩 クルミ入りのみそ餅・中川菓子店

山形県の冬の風物詩になっているみそ餅は、米沢市・長井市や南陽市などの置賜地方で作られる家庭料理で、当然各々の家庭で味が少しづつ違っているおふくろの味と呼べるものです。

餅を作るときに名前通りに味噌はもちろん入れますが、豆・くるみ・ごまや砂糖などを入れて小さな子供さんからお年寄りにまで美味しく食べられるように工夫されています。

山形の寒い冬に囲炉裏やストーブでみそ餅を焼くと香ばしい香りが広がり、食べると身体が温まりおやつとして食べられていました。
雪かきが終わって冷えた体にはみそ餅は最高の御馳走だったのではないでしょうか。


ただし、何も入っていない白いお餅とは違ってこげやすいので、サッと焼いて食べます。

置賜地方にはみそ餅を製造販売しているお店は沢山ありますが、おすすめは中川菓子店のみそ餅です。

中川菓子店の商品は東京・銀座にある山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」でも販売されていまして、朝日新聞に取り上げられたことのあるお店です。

2013年3月14日付の朝日新聞で、クルミがたっぷりと入っているみそ餅を笹で巻いたもので、山形県置賜地方で「つの巻き」と呼ばれ、端午の節句のお祝いに振る舞う「笹(ささ)巻き」が紹介されていました。

中川菓子店の味には高い評価をしている人が多く、商品代金よりも高い高速道路料金を使ってわざわざ買いにくる人もいるほどです。

みそ餅を食べていて口の中でクルミに出会ったときには不思議な幸福感を味わうことができます。

山形県置賜地方のみそ餅を選ぶときに迷った方にはおすすめできる逸品です。

中川菓子店 
山形県長井市横町6−2
アクセス:
山形鉄道フラワー 長井線あやめ公園駅から600m
東北中央道山形上山ICから39km